少し前、Apple Magic Mouseご購入という記事を書きましたが……
えぇ、、いったんApple Magic Mouseは諦めることにしました。
(なお、どのような形をしているのかなどは以前の記事をご覧ください)
理由は2つ。
1つ目はやはり重さ。電池2つ入れるので、やはり重いです。
マウスというのは比較的狭い範囲で動かします。
ということは、しばしばマウスを浮かすことになるはずなのですが、それがしんどいです。
多分そのせいでうまくカーソルを特定のポイントに持って行くのも、より難しく思います。
2つ目は薄さです。薄すぎます、とくに後ろが。あと、後ろが角ばってます。
基本的に使いやすい通常サイズのマウスの場合、左右を指で支えた上で人差し指も中指もマウス上に置いておき、マウスのお尻の部分がちょうど手のひらあたりに来る。
そうすると、支点を手の付け根として、少し浮かせたりしながら大きくあるいは小さくマウス前方を動かすことで、大胆にも繊細にもマウスカーソルの動きを自在にコントロールできることになります。
そして、その時々に応じて適度にマウスのお尻の部分と手のひらが触れることで、一時的にですが確実にマウスをホールドできているので、よけいな力を加えずとも安定して操作できます。
ところが、このMagic Mouseの場合はお尻が薄く角ばっているため、基本的に手のひらがふだん触れることはありませんし、触れることが多いと痛いと思います。
少なくとも、触れることを無意識に避けるようにデザインされてしまっていると思います。
よって、マウスをコントロールするためには基本的に左右を持ち上げてコントロールすることになるので、とても腕に負担がかかるように思います。
ということで、1週間ほど使った感じでは、
「マウスコントロールが俊敏に出来ない、右腕に負担が集中してしまうため疲れる」
という理由により、ひとまず本来は予備にするはずだったUSB接続のワンボタン・マウスに戻しました。
えぇ、、戻した瞬間の感想は、カ・イ・カ・ン、ラ・ク・チ・ンでした(^_^;
またしばらくして体調が良くなったり時間のある時に、もう一度Magic Mouseにチャレンジするかもしれませんが、それまではMagic Mouseが予備に…ということに、あいなりました〜。
んーー、だーいぶ期待して買ったんですがね…。
まぁ、またそのうち、ちゃれんじするでしょう(^_^)
それではまた〜