Archive for the ‘Environment’ Category
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4月 26
6月のライブ、それが終了した後のレコーディングに向けて新たにマイク2本とコンピュータと接続できるオーディオインターフェースを導入しました。
左からSHURE SM58、RODE NT2-A、Apogee duet
SHURE SM58はいわゆる定番のボーカル用マイクで、ライブのリハーサル目的で買いました。
本番でもこれか、これと同等のマイクのはずなので、これで準備しておけばどのように歌えば、どのように聞こえるのかちゃんとあらかじめチェックできるので、ばっちりリハーサルできます〜(^_^)v
RODE NT2-Aはレコーディング用のコンデンサーマイクで、今まで使用していたNT1-Aの後を継がせます。音質もさらにアップし、機能も増えます。ちまたの評価も非常に高いので早くこれでレコーディングしてみたいです。
そして最後のApogee duetですが、これはライブ、レコーディング両方で使おうと思ってます。まだ使用していませんが、今まで使っていたEDIROL FA-101と比べ入出力の端子数は減りますが、音質は劇的にアップするはずです。
キャリングケースも買いましたので持ち運びもバッチリですし、レコーディング後の編集でも真ん中のノブを使っていろいろ便利に使えそうです〜(^_^)v
あっ、あと音楽制作のための本も4冊購入し、その成果を次のレコーディングでは活かせそうです!
さぁ、5月は体調を整え、体力をアップし、十分な練習とリハーサルをした上で6月予定のライブに向けてがんばりたいと思います。
だいぶ以前のライブから日にちが経ってしまい、本当にお待たせしました!って感じです(^_^)/
十分に期待していてください。
それではまた!
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3月 29
スタジオモニタを新しくしました。KRKという海外の有名なメーカーのROKITというエントリー・シリーズのRP5 G2というモデルです。
最初はやはりその上の誰が見ても評価の高いVXT4というモデルにした方がいいかとも思いましたが、それは将来もっとうまくなってもっと予算が出来た時でいいと考え直し、今回はまずはRokitシリーズにしました。
実はこのRokitシリーズもすごく評価が高いです。音楽関連で米motuの製品を扱っていた日本のmusetex社のブログなどでも太鼓判を押していたモデルです。
それでいてすごく安いのでびっくりします!(^_^)
完全にプロフェッショナル仕様なので、普段こういうのを使わない人からするとビックリすることがいくつかありました。
まず、電源ケーブルが両方のスピーカー完全に別々です。しかも先っちょが3つ股のコンセントなので、普通の日本のコンセントの最込み口に挿すには二股にするアダプタが2つ必要になります。
それから一般に考えられるようなVolumeを調整するノブはありません。
背面にあるにはあるのですが、これはここで調整したら一生そのままにするって覚悟で調整するVolumeノブです。ですから普段ちょこっと音量調整したいなぁっと思っても、このスピーカー本体ではアンプを内蔵していますがそれはできません。
背面にはそれぞれのスピーカーごとにこのVolumeのノブ(-30dB〜+6dB)とHighの音量(-2dB〜+1dB)を微調整するノブがあり、音声ケーブルの差し込み口はこれまたスピーカーごとにRCAピンジャック、TRS標準ジャック、XLRと3つあります。ちなみに説明書も左右それぞれのスピーカーごとに2つ同じものが付いてました(^_^; まぁ、これは5.1chサラウンドなどでバラ売りすることもあるからでしょうねぇ。
ところで、最初MacにつないであるFireWireオーディオインターフェース、EDIROL FA-101のMain Out(0dB出力)からの音をRCAピンジャックにつないでいたのですが、あまりの大音量でびっくりしました。Volumeノブを一番小さくしているのに、すんごいでかい音です。低音もこのちっさいボディにして超でかいです!
ん〜〜っ、このままだとどうしようかなぁ、、FA-101もそれ自身ボリューム調整がないプロ仕様なのだ、困ったなぁ。っと思いながら1日過ごしたのですが、
次の日改めてTRS標準プラグの方につないだら一発で問題解消しました!こちらだと、スピーカーのVolumeを一番小さくした状態でちょうどいい音量で音が出てきます!
すっきりしてますが、低音も十分出ています。←ここからも分かる通り、これから買われる方は、スペック上、低音があんまり出ないように書かれていても気にしなくていいです。十分な迫力で出ていますのでご安心を〜。
あっ、肝心の音ですが、すごくいいです!大満足です。小さな音から大きな音まで低い音から高い音まで左から右まで、ぼくが使用するのに、何の欠点も見つかりません。評判通りのよいスピーカーです(^_^)v
それから時を同じくして21インチワイドモニタ(フルハイビジョンのパソコンの画面), BenQ E220HDを購入したのですが、このモニタはHDMIを2つも持ってまして、今テレビの代わりとしても使ってるんですが、モニタ内蔵のスピーカーはちゃっちいにもほどがあるってデキでして、、、
でも実は丸一日それで聴いてると耳がそれに慣れてきそうで、ミュージシャンとして、それはどうなん?って思ってましたが、
モニタに付いてるヘッドフォンジャックからの出力をRokit 5のRCAピンジャックにつないでやりましたら、テレビ番組の音がものすごく豪勢になりました。
このモニタ、販売価格のわりにむちゃくちゃ画質が綺麗なんですが、それにも増して音がすごくリッチになっちゃいました。もうドラマも映画に変わりそうな勢いです(笑)
ということで、今回の買い物、KRK RP5 G2は大満足のお買い物になりました。
これでまた、新しいレコーディングの武器が増えましたな!(^_^)
あっ、モニタを含めた今回の大部屋の模様替えの様子はMySpaceのブログの記事に記載していますので、どうぞご興味のある方はご覧ください〜。
それではまた!
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2月 20
少し前、Apple Magic Mouseご購入という記事を書きましたが……
えぇ、、いったんApple Magic Mouseは諦めることにしました。
(なお、どのような形をしているのかなどは以前の記事をご覧ください)
理由は2つ。
1つ目はやはり重さ。電池2つ入れるので、やはり重いです。
マウスというのは比較的狭い範囲で動かします。
ということは、しばしばマウスを浮かすことになるはずなのですが、それがしんどいです。
多分そのせいでうまくカーソルを特定のポイントに持って行くのも、より難しく思います。
2つ目は薄さです。薄すぎます、とくに後ろが。あと、後ろが角ばってます。
基本的に使いやすい通常サイズのマウスの場合、左右を指で支えた上で人差し指も中指もマウス上に置いておき、マウスのお尻の部分がちょうど手のひらあたりに来る。
そうすると、支点を手の付け根として、少し浮かせたりしながら大きくあるいは小さくマウス前方を動かすことで、大胆にも繊細にもマウスカーソルの動きを自在にコントロールできることになります。
そして、その時々に応じて適度にマウスのお尻の部分と手のひらが触れることで、一時的にですが確実にマウスをホールドできているので、よけいな力を加えずとも安定して操作できます。
ところが、このMagic Mouseの場合はお尻が薄く角ばっているため、基本的に手のひらがふだん触れることはありませんし、触れることが多いと痛いと思います。
少なくとも、触れることを無意識に避けるようにデザインされてしまっていると思います。
よって、マウスをコントロールするためには基本的に左右を持ち上げてコントロールすることになるので、とても腕に負担がかかるように思います。
ということで、1週間ほど使った感じでは、
「マウスコントロールが俊敏に出来ない、右腕に負担が集中してしまうため疲れる」
という理由により、ひとまず本来は予備にするはずだったUSB接続のワンボタン・マウスに戻しました。
えぇ、、戻した瞬間の感想は、カ・イ・カ・ン、ラ・ク・チ・ンでした(^_^;
またしばらくして体調が良くなったり時間のある時に、もう一度Magic Mouseにチャレンジするかもしれませんが、それまではMagic Mouseが予備に…ということに、あいなりました〜。
んーー、だーいぶ期待して買ったんですがね…。
まぁ、またそのうち、ちゃれんじするでしょう(^_^)
それではまた〜
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2月 8
前回、“Mac用日本語入力プログラム「かわせみ」試してます”と書きましたが、今は標準で付いてる「ことえり」に戻してます。まっこと残念ですが、かわせみで誤変換が減りませんでした。自分の場合ではことえりと同程度か、学習できてない分だけ少しだけ劣る部分もあるって感じになっちゃいましたぁ。
他のウェブサイトなんかを見てると評価高いので、たぶん別の人なら使う価値もあるんだろうなぁと思います。ちょー安いし、30日間使用できるので試してみる価値はアリです。
ぼくの場合は、もうそろそろアンインストールですね。しょーがないっす。
ほんとはここで、英語、日本語、英字(日本語の中に混ざって出てくるアルファベット)の話や、ATOKについての話題を書きたいとこですが、どちらもちょ〜〜長いし、複雑で、図をたくさん用意する必要もあるので、
数日前、途中まで書いたんですがポイっしました〜(^_^;
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さて、今日は新しいマウスを購入したお話です。
あっ、このマウス、Macでしか意味のない商品なので、その点、あしからず〜。
もう発売されて少し時間が経ってますが、Apple Magic Mouseを購入しました。
Amazonで10% OFFされてて6,120円。入荷しては売り切れをずっと繰り返してるようです。
ぼくも在庫ありの時にとりあえずカートに入れてましたが、半日経って見たら納期が1〜3週間になってました。
まぁ、ぼくは急いでなかったので別にそれでもよかったのですが…。
とっころが、まぁ実際はたったの2日で手元に届いてたりなんかしてます。。なんでしょか…(^_^;
こーんな透明なケースに入ってます。
裏面にはどんなことができるのか図で説明されてます。
このマウスの特徴はマウス表面にセンサーが組み込まれていて、スクロール(上下左右)や副ボタン(右クリック)、そしてスワイプ(iPhoneなんかで指をさっと軽やかに滑らすと次の項目や前の項目に移動できちゃうやつ)、ズームなんかを認識できることです。
えぇ、、すんごいちっこいマニュアルです。長い辺が人差し指程度。そして、マウス本体もめちゃ薄です。
手前が今まで使ってたマウスで、今後は予備になる予定です。
今まで使ってたマウスはUSBで繋がる、ワンボタンのマウスです。非常に使いやすいです。
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さーて、新しいのを使うぞ!ってことですが、
今度のはBluetoothの無線接続なので、このMacで使うよってことを知らせてやる必要があります。
ちなみにマウスに入れる電池は初めから入ってました。そして使い始めました。
初め、やっぱり無線タイプ特有の電池の重みが気になりました。実は今も気になっています。
ただ、今ではこれは、今までとは少し使い方を変えろと言っているのだと思っています。
今まではマウスを軽く持ち上げる動作があったのを、今度はできるだけ滑らせろと言っているのだと思います。
完全に慣れきれるかはまだ不明ですが、慣れるのではないか??と思ってます。
これは設定画面ですが、「軌跡の速さ」、いわゆるどれだけマウスを動かしたらカーソルがどれだけ移動するかというスピード設定ですが、画面上では2番目に速い段階にしていますが、最終的に現在は一番速いにしています。以前のマウスでは3番目に速い段階で十分だったことを考えると、ちょっと不安です。
なんせ、現在のモニタは13inchワイドです。今度増設しようとしているモニタは21inchクラスですので……。
ここら辺は、どうもまだ今のマウスの重さに慣れてないため、マウスをほとんど持ち上げず、引きずってしまっているのが原因だと思われるので、将来的には慣れて来たら大丈夫かなぁ?と楽観視して、様子を見ようと思います。
副ボタン(右クリック)は、ほんと適当に右の方を一本の指でクリックしたら対応してくれるので、これは今後大変活躍しそうです。ちゃんと、たまたま2本指が乗ってる時なんかはクリックしても普通のクリックで右クリックにならないところが非常にいいです〜。
スクロールもバツグンです!スルスル〜、スルスル〜っと快適にスクロールします。文句のつけようがない気持ちよさです。
画面の拡大縮小機能もあるのですが、これはどうもうまく使えませんでした。設定ではControlキーを押し下げながらマウスの上で上下に指を動かすと拡大縮小するらしいのですが…。なぜだろー、たまにしか反応しないので、現在はOFFにしています。
そして、2本指で指を左右に滑らせてのスワイプという機能ですが、これも実はOFFにしました。
そもそも対応ソフトの数とiPhone(iPod touch)ではなくMacにおけるスワイプとはなんぞや?という問題もあるのですが、それに加えてノート型のMacではトラックバットで2本指で指を滑らす操作はスクロールとなっています。
ですからMacBookでふだんからトラックパッドが目の前にある身では、トラックパッドのときとマウスのときで動作が違うというのは、どうやら慣れそうになかったからです。
ちなみにスワイプをOFFにすると2本指でも上下左右のスクロールが出来るようになり、トラックパッドと同じでしかも感度ヨシ!ばっちりです〜(^_^)
っと、ここまで書いたところでだいぶ、もうすでにこの新しいMagic Mouseに慣れつつあるようです!(^_^)
重さもそれほど気にならなくなって来て、以前同様ときどき少し持ち上げて快適に使用できています。
また、クリックはワンボタンマウスのときのように安定して押せる2本指でのクリックを自然とやってます。
スクロールも2本指で極めて安定して操作しています。
ようは右クリックしたい時だけ一時的に少し不安定な、指一本になるということですね〜。
さ〜、後は何ヶ月電池が持ってくれるか?
一応、電池については先んじてSANYOの新型eneloop(1500回充電)を購入していますので万全な体勢です〜(^_^)
これでまた快適な環境に一歩近づいたかなぁ?どうだろー。
それではまた!
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1月 18
先日、また新しいソフトウェアを2つ購入しました。
IK Multimediaの「Amplitube 3」とNative Instrumentsの「Guitar Rig 4 Pro」で、どちらもギター用のエフェクタです。
どちらもダウンロード販売で開発元から直接購入したんですが、驚いたのはAmplitubeはユーロで、Guitar Rigが米ドルだったのですが、なんとまぁユーロの高いこと。。。Amplitube 3は先行予約でクーポン割引があったのですが、それを含めてやっと米ドルと同じ感覚です。
まぁ、端的に言うと米ドルが安すぎるだけなのですが…(^_^;
これでまた、エレキギターの音を磨けるってもんです!(^_^)v
そういや今、アメリカ・アナハイムでWinter NAMMという楽器の見本市をしています。
何で今Amplitube 3の発売?と思ったらこのタイミングだったんですねぇ。
興味のある方はこちらでNAMM 2010の特集をやってます。
また、こちらのページに今回予約したAmplitube 3の記事も載ってます。
ビックリしたのは2日目にSANYOがeneloopを出品したことです。
実はSANYOさんにはぜひeneloopで9V角形のタイプを出してくださいとお願いしていたのですが…、、、
その代わりって感じで9Vの音楽用バッテリーを展示してました。
ほんとは角形の乾電池の代わりになるやつがほし~~んですけどね…、まぁ今の技術ではまだしょうがないか!って感じですかねぇ。
いつかお願いしますよ!SANYOさん! ぜひアコースティックギターに入れれるやつを~~!! (^_^)/
という感じで、それではまた!